占い依存の一番大きな原因と怖~い症状!?

占い依存の一番大きな原因

占いは本来楽しむものであり、不幸になるものではありません。しかし占いのせいで不幸を招いてしまうことがあります。その厄介な原因が「占い依存」なのです。そんな占い依存の原因や怖い症状をご紹介しましょう。

どうして占い依存になる?

占い依存はそもそも強い不安や悩みから生まれます。好きな人と気持ちが離れて行く不安、浮気されているかもしれないという不安、彼の気持ちが分からない不安により、どんどん占いに縋ってしまうのです。占いで言われるポジティブな結果に縋り、一安心。それを信じたいけどまた不安になって占いをし、悪い結果が出たら怖くなりまた違う占い師に別の結果を求めて占ってもらう。こうやってどんどん依存していってしまうのです。

どんな症状が出たら占い依存?

占いの頻度が増えてきたら、占い依存かもしれないと疑ってください。これまで1か月に1回しか占っていなかったのが、2週間に1回ペースになり、1週間に1回ペースになり、やがては数日に1回、果ては1日に何人もの占い師に占ってもらうようになったら危険な占い依存です。占い頻度がどんどん上がってきたら、占い依存の症状だと気づきましょう。

それから同じ内容をいろんな占い師に相談するようになったり、定期的に占いをしないと不安になったり、占いをした後に暗い気持ちになったり、借金してでも占いがやめられないと思うなら占い依存です。かなりやばい症状なので、早めに改善策を考えましょう。

自分で物事を決められなくなったら不幸の始まり

占い依存が酷くなると、自分に自信が無くなり、どんな些細なことも占い師に頼ろうとしてしまいます。そして自分の意志では何もできなくなってしまうのです。占い師のアドバイスがないと何も判断できず選べない人間になってしまいます。これが不幸の始まり。占い依存の症状が出たらすぐにでも対処法を考えましょう。酷い症状の場合は心理カウンセラーに相談するようにした方がいいかもしれませんよ。なんとかして今の占い泥沼状態から抜けだしてくださいね。