電話占いはとても便利で迷ったことがあったり、悩んだりしているときには自分の力になってくれますからとてもいいことだとは思うのですが、その反面で電話占いに依存して何を決めるにも電話占いに聞かないとできない人もいると言われています。
電話占いに依存する
依存性は特定の行為に依存してしまう症状のことでいわゆる精神疾患とも言われています。
アルコール依存症やニコチン依存症などが有名ですし、ギャンブル依存症などもあるくらいですから、あまり良いことではありませんね。
依存症のイメージは悪いイメージばかりですが、確かに何かひとつに依存するというのはあまり良い事とは言えないのです。
電話占い依存症の実態
実際に電話占いの依存症になっている人というのはどのような人なのでしょうか。
なんでも困ったことがあると電話占いを利用して、ほとんど何を決めるにも占い師に決めてもらっているような人で、もう電話占いがなくなってしまったら、その人はその人自身で決めることもできないので、路頭に迷ってしまうような状態です。
電話占いをこれから利用しようと思っている人は、あまり利用頻度を高くすると依存してしまい、なくてはならない存在になってしまって、最終的には依存症に陥ってしまいますので十分な注意が必要です。
電話占いの先生にすぐに電話をして解決をしていくうちに、一人では何も解決できなくなり、仕事のこと、ついには恋愛の進め方なども全て電話占いで聞くようになってしまって、何をしていても電話占いが頭から離れなくなるのです。
これでは自立した一人の大人としての社会生活が不健康になって行きますし、これでは人としてどうなのでしょうか。
電話占いはとても便利なものではあるのですが、依存しすぎると人生を棒に振ってしまうこともありますので注意しましょう。
良心的な電話占いの先生なら、依存しすぎていると指摘してくれるところもありますが、サービスであり商売でもありますので、お金がもらえるのでそのまま受け入れてしまう占い師が大半です。